朝ヨガの効果は抜群!初心者もできる朝にオススメのポーズを動画で紹介♪

朝陽の中ヨガをする女性

ヨガを行なうには、朝昼夜、いつがいいの?そんな疑問を持ったことはありませんか?

ヨガは基本的にはいつ行なっても構いませんが、朝行なうことのメリットはたくさんあります。
この記事では朝ヨガで得られる効果と、朝ヨガにオススメのポーズを動画で紹介します。

朝ヨガから得られる効果

朝にヨガを行なうことで感じられる効果を、ひとつずつ見ていきましょう。

朝の硬い体がほぐれる

寝ているときはほとんど動きがないので、寝起きの体は実はとてもこわばっています。起きているときも、同じ姿勢を長時間続けると体が凝り固まりますよね。寝ているときも同じです。特に、変な寝相で寝てしまったときは特定の部分に痛みが出るのでわかりやすいでしょう。

また、もともと体の硬い人は寝た姿勢でも力が抜けていないことが多いので、寝起きの体は特にこわばっています。力みながら同じ姿勢を長時間続けていることと同じなのです。ヨガのポーズをやった後、最後のシャバーサナ(屍のポーズ)で「今日は体がマットにしっかりついているな」と感じたことがありませんか?体をほぐす前と後では、仰向けになったときの体の緩み方が違いますよね。つまり、普段の仰向けで寝ている姿勢では体が緩みきっていないということ。

そんな朝一番のかたまった体をほぐすのに、優しい動きと深い呼吸を組み合わせる朝ヨガはとてもオススメです。

自律神経が整う

眠っているときは、自律神経の中でも休息を司る“副交感神経”が優位になっているので、朝目覚めたら活動を司る“交感神経”を優位に切り替えなくてはなりません。

寝ているときは酸素はそんなに必要ないので、副交感神経の働きにより呼吸数は少なくなっています。しかし起きて体と頭を働かせるには、たくさんの酸素が必要です。朝ヨガを行ない、深く呼吸をして酸素をたっぷり取り入れることで、交感神経への切り替えをスムーズにする効果があります

朝陽を浴びながらゆっくりと体を動かすことによって、頭と体に「これから活動するよ」とサインを送ることができ、副交感神経から交感神経へうまくバトンタッチができるのです。このバトンタッチがうまくいかないと頭がボーっとした状態が続いてしまい、なんとなく一日を終えてしまうことも少なくないでしょう。しかし、朝ヨガを行なってうまく交感神経を優位にできると、始業時間から頭の回転が速く仕事もはかどり、とても効率的な一日を過ごすことができます。

代謝が上がる

汗をかく女性

朝ヨガをすることによって大きな関節が動き、筋肉の伸び縮みとともに血流がアップし、代謝が上がります。寝ているときは体はオフモードなので、呼吸数は少なくなり血流もゆっくりになっているので、朝に意図的に体を動かすことでと体のめぐりがよくなるのです。

朝にこの状態を作ることで、その日一日を代謝の上がった状態で過ごすことができます。代謝がよいということは、同じ活動量でも消費するカロリーが高くなるということ。つまり朝にヨガをすることで痩せやすい状態をキープできるのです。

朝ヨガを行なうときに気をつけるポイント

ここまで見てきたように効果抜群の朝ヨガですが、次は行なうときの注意点を紹介します。

朝ごはんを食べる前に

朝にヨガを行なうときは、朝ごはんを食べる前に行ないましょう。ヨガの伝統的な指南書にも、“ヨガを行なうのは空腹時がよい”と書かれています。体を伸ばしたりねじったり、逆さまになったりするとき、おなかがいっぱいだと胃腸が圧迫されて気分が悪くなってしまうことがあります。

また、深い呼吸を行なうときには横隔膜を上下させますが、このとき胃腸に食べ物が入っていると内臓を圧迫し息苦しさを感じるので、深い呼吸がしにくくなります。

身の回りをキレイに整える

ヨガ哲学の中に“シャウチャ(清浄)”という教えがあります。自分自身、身の回り、言葉遣いやマインドなど、できるだけ清潔に保ちましょう、という内容です。

朝ヨガを行なう前には、排泄や洗顔、歯磨きなどをして自分自身を整え、ヨガマットや部屋もキレイにします。モノが散らかった部屋では気が散るので、ヨガの練習には適しません。夜寝る前にお部屋を整えておくのもオススメです。自分と身の回りを整えてから、気持ちよく朝ヨガを行ないましょう。

何分練習してもOK!

朝ヨガを行なう時間は、とくに決まりはありません。何もしないより1ポーズでも、5分でも行なう方がよいです。

“完璧”といわれるヨガの基本的な動きである太陽礼拝は、1回2分前後で行なうことができます。時間のないときは丁寧にこの太陽礼拝を1回行なうだけでもよいですし、時間が取れるときは30~60分しっかり行なうのもよいでしょう。

時間をかければそれだけほぐせる体の箇所は多くなりますし、ほぐれ具合も集中力高まり、呼吸も深まります。しかし「○分やれば体は良くほぐれる」というものではありせん。取り組みの“質”による影響も大きいので、練習時間に関わらず、丁寧に集中して行なうようにしましょう

朝ヨガにオススメなポーズ

朝行なうのにオススメのポーズを、いくつか動画で紹介していきます。

朝にオススメ!太陽礼拝【10分】

先ほども紹介した太陽礼拝です。お部屋のスペースが許せば、太陽の上ってくる方向を向いて行ないましょう。呼吸と動きを合わせ気持ちよく体を動かし、今日もいつもと同じように昇ってくる太陽に感謝を込めて行ないます。

ベッドでできる優しい朝ヨガ【10分】

ベッドの上で寝起きにもできる、優しい動きが中心のヨガです。寝ている間にこわばった首、肩を丁寧にほぐし、背骨を色々な方向に動かして体を目覚めさせていきます。

自律神経を整えるヨガ【20分】

深く呼吸をしながらゆっくり背骨を動かすことで、背骨の中を通る自律神経を整えていくヨガです。

自然のリズムを借りて自分を整えよう!

地平線からの日の出

朝は月と太陽がバトンタッチし選手交代する時間帯です。このときに多くの動植物も、“休息”から“活動”へと行動の質を変化させます。この切り替わりの時間にヨガを行なえば、私たち人間も自然のリズムを借りてスムーズに休息から活動へと移行することができるのです

文明の発達した現代では、24時間いつでも好きなときに好きなことができるようになってきていますが、それは言い換えると自然のリズムを無視しているということ。どんなに文明が発達しても、私たちはやはり自然の一部です。

最初にお伝えしたようにヨガを行なう時間に決まりはありませんが、朝ヨガのメリットは本当にたくさんあります。最初は5分からでもいいので、ぜひ朝にヨガを取り入れて、自分のリズムを整えるきっかけにしてくださいね。

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