オンラインワークショップ『〇と∞、螺旋~からだの解剖学~』開催のお知らせ

いつもgirasole yogaをご利用いただき、誠にありがとうございます。
girasole yogaは2022年3月15日、16日の2日間で、オンライン講座『〇と∞、螺旋~からだの解剖学~』を開催いたします。

『○と∞、螺旋 ~からだの解剖学~』講座の概要

人工物は直線形ですが、自然のものはすべて非直線形です。この講座は、“肉体とは人工的なものでなく自然なものである”という立場から、〇と∞、螺旋の形にヒントを得て人間の体を捉え、安全にヨガを練習、指導するために考えられました。筋肉や骨を暗記するような切り取った解剖学ではなく、人間を動き流れのあるものと見て、刻々と変化する状態を捉える解剖学です。体を“部分”で見るのではなく、“全体”の繋がりを想像し理解することを目標にしています。

具体的にアーサナでどのように〇と∞、螺旋を使っていくかを学び、プラクティスでそれを体感して理解します。◯と∞、螺旋を使って解剖学を捉え直すことで、まずは自分の練習の質を上げ、指導者であれば生徒さんへのより良いアドバイスとして活かすこともできるでしょう。

この講座は3年ごとのRYT更新時に必要となる継続教育単位として申請可能です。

  • 日時
    2022年3月15日(水)~2022年3月16日(木)
    10:00~15:45(45分間の途中休憩あり)
  • 講座内容
    ◯と∞、螺旋を使ったアライメントの原則
    ◯と∞、螺旋で見る 下肢の解剖学
    ◯と∞、螺旋で見る 骨盤帯の解剖学
    ◯と∞、螺旋で見る 肩甲帯の解剖学
    解剖学をレッスンで活かすインストラクション
  • 料金
    27,000円(税込)
  • 定員
    5名
  • 受講スタイル
    zoomを使ったオンライン開催
  • 準備するもの
    スマートフォンやタブレット、パソコンなどのデバイス
    インターネット環境(Wi-Fi推奨)
    筆記用具
    ヨガマット
    動きやすい服装
  • 受講資格
    ヨガを深めたい全ての方
  • お申込方法
    こちらのページよりワークショップタブを選択し、『〇と∞、螺旋~からだの解剖学~』を選択の上、予約にお進みください。
    ご質問やお問い合わせは、お気軽に問合せフォームより受け付けております。

RYT更新に3年ごとに必要となる継続教育について

世界共通のヨガ資格である全米ヨガアライアンス。これを保持している指導者はRYT(Registered Yoga Teacher)とよばれ、一定の教育を受けているという印となっています。

この資格のクオリティを保つため、RYTは3年サイクルで「45時間以上の指導」と「30時間以上の継続教育を受ける」ことが義務付けられています。30時間の学習のうち20時間までは自主学習が認められますが、最低10時間以上は、YACEP(継続教育プロバイダー)かE-RYT200/500(EはExperiencedの頭文字で、一定以上の指導経験のある指導者を表す)の保持者から対面でトレーニングを受けるよう定められています。

girasole yogaでは、この継続教育単位として認められる講座として「○と∞、螺旋」シリーズを開催しております。
ヨガアライアンスへの学習時間の登録方法もアドバイスしておりますので、不安な方は個別にご相談ください。

引き続き、girasole yogaをよろしくお願いいたします。